今晩のフェリーでまたまた実家へ帰る予定だ。今回こそけいたんまんを、連れて帰れるのだ!
やっとこさ、今日の診察でオッケーをもらった。正真正銘、「元気」で大阪へ帰れるのだ!けいたんまん!!
今日の電話で、「けいたんまん、マミーのこと覚えてる?」って言ってみたら、「おぼえてる」と…
す、すごいっ!(←親ばか)最近、リピート会話をもりもりするようになってはいたが、そんな複雑な言葉まで言えるようになったとはっ?!
と、母親に言うと、「ふ~ん、そうやな。何か言うてるなぁ」やと。気づいてあげていないようだ。やはり、老人には初期幼児宇宙語が理解できないようだ。
さて、そろそろ準備をするので、今日はこれくらいに…
3-1の生活も、早1ヶ月にも及ぼうとしているが、何とか3の生活に戻れそうだ。
昨日のけいたんまんの診察では、「悪くなっても知らないぞぉ」風消極的診断が下されたそうだ。とりあえず、帰ってもいいのだけれど、また悪くなったら紹介状もって掛かりつけのお医者様へ行くようにとのこと。
今後は、よくなったり悪くなったりの繰り返しで、3歳くらいには治る子もいれば、治らない子もいるそうな。
本当に、そんな大げさなもんなのだろうか?と思ってもみるが、今回はそれが仇となって起こった事故のような入院だったので、口をつぐむ。
そういやけいたんまん、血を吐いたのでびっくりして救急車を呼んだこともあるのだが、「大丈夫、鼻血やな」と言われ、すぐ帰ったりしたこともあった。子供って、難しい。。。 大変だ!と思い病院へ連れて行っても大丈夫だったり、大丈夫やろ?と思いつつ病院へ連れていくと入院なんてことになったりする。
とにかく、今週末帰れるとなると、大分→大阪間の交通手段に少々難アリなのだが、何とかして連れて帰ってくるぞぉ。
育児に家事に仕事にと、忙しい私がなぜ読書?と自分でも思うのだが、実は私は読書を続けている。
本当のことを言うと、活字アレルギーだった私が、なぜ読書かというと、ジャムおじさん(よっしーの兄)に紹介された「森博嗣」さんのせいだ。(森先生、失礼致しました。)
以来、すっと読みつづけている。通勤電車の中でのみ…
このブログの私の文脈も、パクッている(つもり)のだが、まぁ、足元にも及ばないのは言うまでもない。
妊娠中に、気分悪くなりながらよく読んだものだ…
一冊読み終えると、また次が読みたなってしまう。なんでだろうなぁ…
その影響か、他の本まで読むようになった。再度言っておくが、私は読書が苦手なのだ。
さて、ここでけいたんまんの最新情報を。
今日、じいじが退院したらしい。電話をすると、「けいたんまんは、もうお前のことなど忘れて遊んどるわい」やと。
おいおいおっさん、いくら私が鬼娘だったとはいえ、それは私の息子。はよ返してくれよ。
電話の向こうで、じいじときゃあきゃあ遊んでいるけいたんまんの声が聞こえた。
むっかぁ、ちょっとジェラシーだわ。
←ばあばに新しいパジャマを買ってもらい、喜んでいるらしい。
けいたんまん、まさか私のこと忘れてないよねっ?!(T_T)