やっとこさ桜が花を咲かせるくらいに暖かくなってきたので、「おそとー」とマミーの服を引っ張るけいたんまんに連れられて(?)、近くの公園へ足を運んだ。
今日は、撮りたてほやほやの写真を、少し多目に載せることにしよう。
咲いてる、咲いてる。
場所にもよるが、5分咲きくらいだろうか?
曇っていたのが少し残念だが、上着もいらないくらいに暖かいので、この分だと来週いっぱいもつだろうか?
けいたんまんも、元気いっぱい走り回って喜んでたよ。
←(左)これ、足ついてない。腕力あるでしょお?
(右)前はかわいいなどと言って触っていた、この公園の主の猫ちゃんが、今では恐いのだと… 私にすりすりしてきた猫ちゃんを遠巻きで眺めるけいたんまん。
←これは、誤って撮れた1枚なんだけど、なんだ、いーーじゃない。
←そして、滑り台の上でふざけてます。これは水疱瘡の跡がまだ消えていないのがよく分かる。眉間の大きいかさぶたのは、きっと跡が残るだろう。まー、男の子だからいいだろ。
ほっぺたふくらんでるのは、お弁当を食べていたおばさんのところへ走ってゆき、物欲しそうにしていたら、から揚げもらっちゃった(〃∇〃) ☆
桜のシーズンは、まだまだこれからなのでタイトルは①とさせて頂いた。来週にはスージーも到着するので、また写真を撮るのが楽しみだな。
今日、けいたんまんもお昼寝したので、よっしーに任せてゴルフの練習へ行こうと玄関を出た時に、ふと長いことほったらかしにしていた(水分補給は、もっぱら雨のみ)プランター達に目をやった。すると、葉っぱだけひょろひょろと元気なく出ていたムスカリが咲いているではないの!!
びっくりだ。咲くまで気づいてやれなかったことに・・・ 去年は、「こんなところにつくしが出てきたぞ。食べれるかな?」なんて思っていたら、なんとそれはムスカリのつぼみだったのだ。
その向こうにも、今年は暖冬なのでなんとか堪えてくれてるのだろうが、シクラメンが力強く咲いている。
こちらも不思議なことに、外でも元気なのだ。同じく水分補給は、雨のみ。もちろん、肥料なんてもらうはずもない。
なんと色っぽいシクラメンだろう。
この濃淡が、たまらない… と家へ到着した時から思ってはいたが、こんなに長持ちするとは思ってもみなかった。えらいぞぉ。
ここ何日か、急に寒くなってきたのに耐えている姿を見ていたら、思わず写真を撮ってあげたくなった。っていうか、もっとちゃんと世話をしてあげないといけないね。ヾ(_ _。)ハンセイ…
私は友人は少ない方(いや、確実に少ない)だと思うのだが、家族のような別格の親友だいや、悲しい時にいつもそばにいた友人、そしてテレパシーで通ずる等などのような友人がいる。
テレパシーで通ずると言うのは大げさだが、それは青い目の友人スージーである。これまた古い友人であるが、彼女とは別の友達を通じて知り合った。
もう10数年も昔、その友人が国外へ出ることになった為、私が変わりにお相手することになったのだ。
それ以来、夜一緒に飲みにに行くことが多く、私の若い頃のナイトライフは彼女無くして語れない。
お陰で、英会話に通うことなく英語が上達したのだ。(と言っても、やっぱり今も苦手である)
そして数年後にスージーは、故郷へ帰っていったのだ。
当時はパソコンもメールも普及していなかったので、コンタクトの手段はもっぱら郵便。
筆不精の私は、受け取るのは喜びでも、送るのはおっくう。そんなこんなで、しばらく連絡は途絶えていた。
ところが、8年ほど前だろうか、ふと思い立って絵葉書を送ってみた。私のメールアドレスと一緒に。
すると2週間くらいして、会社のメールに、「会社のホームページにあなたへのメッセージの書きこみがありました」と…スージーだった。 会社に?と不思議に思いつつも、それ以来やっと私達もITの波に乗り、メールでの連絡がとれるようになったのだ。
だが、後で聞いたら、スージーは引越しをしていて、結局私の絵葉書は届いてなかったとのこと。(返っても来ていないのだが…) 同じ時期に連絡をとろうとしたようである。
知らない間に彼女は、日本に居たときから付き合っていたグレッグと結婚をして、女の子が一人いるという。
そして、数年前に私は、彼女がシドニーから移り住んだ、エスペランスという南極海沿いの楽園を訪れたのである。(プロフィールの写真は、その時に撮ったもの) 片道およそ24時間くらいかかったが、彼らがオーストラリア一と絶賛するだけあって、見たこともない自然であふれかえったところ。私が今まで見た中で一番透き通った海が、そこにはあった。
いじわるな(ふりをする)スージーの娘、ルビィと2匹の犬達と楽しく過させてもらったものだ。
そしてそして、前回の記事に、これまた思い立ってスージーからの写真を載せてみたら、またまた彼女からメールがきて、それによると今度は日本へ来るとの事。 彼女と周期が同じなのだろうか。
来月、彼女は一人で日本へ戻ってくる。
子供と一緒に英語を産み落としてしまった私は、コミュニケーションとれるかだけが心配だ。
ちなみに、スージーは、私がけいたんまんを産んだ2日後に男の子を出産している。